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2007年2月27日 (火)

【Feiertag】

Feiertag (ファイヤーターク)():休日 ・・・・・ このFaiertagという言葉からFeierabend(ファイヤーアーベント:仕事仕舞い、今日の仕事ここまでっ!)がパロディとして発生したのではないかとわたしは見ている。

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死ぬほど忙しい日々が続いています。まあ、今回は自分の都合で死ぬほど忙しくなったのですが・・・・・・・

この日曜日に、所属の合唱団の春の音楽会があり、参加しました。これは、半年に一度きちんと伴奏付きで歌える機会でもあるし、今回はアンサンブルもすることになっていたので、休むわけにはいきません。そんなわけで、14000ワード近い量をこなす予定を自ら立てたのでした。

他のTrados使いの皆さんがどれくらいのペースで翻訳していらっしゃるのかは、あまりよく知らないのですが、わたしにとって14000ワードと言ったら、朝から夜まですわり続けてやっと何とかなるという量です。仕上がり400字を110ワードで計算した場合、36枚余り、120ワードで計算しても33枚余りですから、4000ワード足らずなら30枚くらいになりますか。少なくはないでしょうが、慣れた分野、いつもの相手、メモリも充実・・・となるとどうなのでしょうか?もちろん、本当に朝から夜まですわり続けるわけにはいかず、食事もすれば風呂にも入るしトイレにも行く、コンビニに買い物にも行くし、奥さんのアッシー君などもするわけです。1日予定を終えると充実感もさることながら、ヘトヘトでした。

そうして、日曜日はほぼまる1日時間を捻出することができ、歌ってきました。またその死にそうな仕事の方も、明後日が納期ですが、今日ほぼメドが立ち、明日は早い時間に粗訳が終わり、そこそこゆっくりチェックもできそうです。やれやれ。立てた予定が予定通りに行くというのは気分の良いものです。疲れを伴いますがね。また、31日から新しいお客さんとの仕事です。確定申告にはいつ取りかかれるのやら・・・・・?

ところで、その音楽会、今回はSchumannMyrthenから「Aus den hebräischen Gesängen(ヘブライの歌から)」を歌いました。音楽会は、今回で4回目の参加ですが、1回目から順に、SchubertWolfMozart、と来て今回はSchumannとドイツの巨匠の作品を1つずつなめてきたことになります。ホントに舐めているのかも知れません。

わたしは、バリトンですので中低音域は楽なのですが、高音域はしっかりコンディションを整えないと大変なことになります。今回選んだ曲は、のっけからわたしにとってはとても高い音「Fis」が出てくるので不安でしたが、なんとか出たもようです。今回もデジタル版の録音が聴けるようなので、戦々恐々(?)としています。聴いてみると絶対落胆するのがいつもの決まりです。なにしろ、フィッシャー・ディースカウなどが愛聴版なのですから、それとどうしても比較してしまうからでもあります。これはもう、○子さんが鏡と松嶋菜々子さんの写真とを見比べながら溜息をついて「松嶋尚美やったら勝てるのに・・・なんで菜々子には負けるねん?同じ松嶋のくせに~!」と呟くのと似ています。もしかすると、同じなのかも知れません(トモ子さんって方もいらっしゃいましたね♪)。「19Schumann.mp3」をダウンロード

さて、今回は「がっ」とまとめて働いて、途中で1日ブレイクが入るというスケジュールになりましたが、これはなかなか良いもです。フリーランスは、その業務形態からして、何日間も、時には十何日間も、だらだらと働きっぱなしになることが多いのですが、神様だって6日働いて7日目には休みはったと聖書にも書いてあるぐらいですから、6:1ぐらいのペースで息が抜けるのが良いですね。

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2007年2月15日 (木)

【Prima!】

Prima(プリーマ)(形・無変化):素晴らしい!あっぱれ! ・・・・・ 例えば、歌などを歌ってとても上手いと思ったりしたとき、「プリーマ!」と言って、手を叩いて喜ぶ真似をすれば相手は喜ぶ。お世辞に用いるのも可。

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プリーマ!と言えば、日本人には「プリマ・ドンナ」という言葉が真っ先に連想されることでしょう。このほかにも、「プリマ・そんな」や、「プリマ・こんな」などお馴染みの言葉・・・・・なわけありませんが。

数字の「1」に関係のある言葉ですね。調べればもっとなるほどなことが書けるのでしょうが、このところ生きていますが実は死ぬほど忙しいので、調べるのはやめます。ま、プライマリーなんて言葉もこの辺と関わりがあるのは間違いありませんね。

さて、このところ「プリーマ=天晴れ!」というようなことにあまり出くわさなかったのですが、ひとつありました。テレビで見たことなのですが。

このブログの読者の皆様の中には、「ぽちたま」というテレビのペット番組を尻尾を振りながら見ている方も多いことでしょう。我が家は子供に恵まれなかったせいか、はたまたそもそも動物好きなのかわかりませんが、ペット飼育願望が非常に強いのです。しかし、借家のため飼えません。そこで、この手のテレビ番組はよく見るのです。

我が家では、飼うなら犬、犬なら柴、花は桜木犬は柴、という具合で、もしペットが飼える状況になったら、きっと柴犬を飼うことになるでしょう。しかし、それ以外にも、いろいろと贔屓の動物がありまして、レッサーパンダなどは風太くんが立ち上がる前から注目しておりました。他にもペンギン、イルカ、ゴマアザラシなど、一般家庭では少々飼いにくいものに興味が注がれているのですが・・・・・

ぽちたまにはまさお君という名物犬がいましたが、先頃病死してしまいました。確か6歳だとかそんな若い身空で亡くなったのでしたね。まあ、その前に結婚もし、子供も出来たので、「男子の本懐」は遂げたと言うことがせめてもの慰めなのでしょうか。それにしても、あのまさお君はストレスがたまりすぎたのではないかと思うのです。絶えず、人間のペースで引っ張り回されていましたからね。しかも、やたら人間のクイモノばかり食べさせられていたようですし。もしそんな生活が原因だったとしたら、ぽちたまという番組も皮肉な話ではあります。

で、そのPrimaなのですが、このまさお君、ちゃんと子供を作って、子供のだいすけ君に後を引き継いで引退してから逝ったと言うのが何とも天晴れなことだったと思うのです。いい仕事しましたね。

さてその、後を継いだだいすけ君ですが、レッドソックスでも大活躍して欲しい・・・・・これは別の大輔君でしたね。犬のだいすけ君ですが、この間の放送で天晴れなところを見せてくれました。

ある宿に泊まって、その近くで「どぜう掘り」をするのをみていただいすけ君。掘り起こされたどぜうをくわえたりして遊んだ後、あたりをくんくんやったかと思うと、いきなり雪を掘り出したのですよ、すごい勢いで。50センチ以上掘って、地上に出ているのは「おいど」と尻尾だけと言うところまで掘り進み、土に到達し、そしてなんと見事に「どぜう」を掘り出したではないですか。いや、お見事。天晴れでした。

犬の嗅覚は鋭いと言われていますが、その鋭さを実感するようなことは今までありませんでした。確かに、麻薬犬などすごい働きをするようです。わたしも成田空港で何度か麻薬犬に足下を嗅がれたことがあります。身に覚えはないのですが、やはりどきっとしましたね。その鋭い嗅覚、だいすけ君のどぜう掘りでしかと納得した次第です。あんなに深いところにいる「どぜう」を掘り出すことが出来るのなら、麻薬やトリュフなんか朝飯前でしょう。あの嗅覚は「女の勘」よりも鋭いのではないでしょうか?

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