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2015年4月30日 (木)

【Steckerleiste】 テーブルタップ

Steckerleiste(シュテッカーライステ)(女):テーブルタップ …… テーブルタップとは和製英語で、英語ではpower stripと言う。電源タップと呼ばれることも多い。延長コードの進化形であると言える。しかし、ドイツ語のLeisteや英語のstripは「細長いもの」を表すので(この場合はソケットが列になっていること)、旧来の延長コードとは一線を画していると思う。

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 昨日夕方、テーブルタップが逝った。エプソンの新しいドライバをダウンロードした後、本機を立ち上げようと机の下に潜り込んでプリンタのプラグを差し込んだ。そして浮かび上がってきたら第2ディスプレイが落ちていた。スイッチを入れ直しても応答なし。良く見ると、外付けHDDも眠っている。ノートPCは起きている。ふと思いついて、バッテリを確認してみると、バッテリ作動モードになっており、残量も少し減っていた。前からテーブルタップの通電ランプが点滅したり消灯したりしていて、いつかは交換しなければと思っていたことも思い出した。先日IKEAで買ってきたばかりの(壊れているはずのない)LEDライトを繋いでみると、やはりこのテーブルタップが逝っているのが確認できた。ここまで5分もかかってしまった。で、これは捨ててはおけないので早速近くののケーズデンキに行って、雷ガード付きのテーブルタップを買って来た。当然だが、接続しなおした各種機器は正常に作動している。丁度小口の案件を取引先に納品した直後で、特別大事に至らなくて良かった。
 わたしは東京オリンピックを微かに覚えている年代だ。わたしが長じるとともに、電気関連のさまざまな「もの」達も長じてきた。すなわちほぼ歩みを共にしてきたのであり、その進化をこの目で見てきたのである。わたしが幼い頃のテレビは四つ脚のテレビであり、家の固定電話は黒電話だった。電話のある家とない家があり、電話のある家は近所の電話のない家の受信代行を(呼び出しと言った)善意で受け持ったりしていた。洗濯機にはまだ脱水槽がなく、ローラーにかけて絞っていた。冷蔵庫はすぐに霜が付き、時折中身を全部出して半日掛けて霜取りをしたりしていた。今の標準から言えば、大変なローテクなのだが、当時はこのような家電が生活の中の花形であり、白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫が三種の神器と呼ばれた。そんな時代を通して、延長コードというものが生まれ、進化し、現在では雷ガード、オン/オフスイッチ(全体または個別)、抜け防止などさまざまな機能が付加されてきた。これらはこれからもずっと進化し続けるだろう。
 一方、これらとともに長じてきた筈のわたしは、そろそろ、「うかうかしていると進化が止まる」年齢に差し掛かりつつある。新しいものに受け身で呑み込まれるのは嫌だが、主体的に使いこなして行かなければ「現役」であり続けることはできない。現在のわたしの暮らし方では、ガラパゴス携帯で十分なのだが、国内メーカーが生産中止するというニュースも流れたし、ここはひとつ最新のスマートフォンに切り替えてみようか。


と思ったら、丁度今日、ドコモがガラ携を継続するというニュースがあった。ますます、悩ましい ^^;

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